よしりんから記事を拝借しました
太刀魚には抗がん作用がある!?本日のよしりん弁当。太刀魚の塩焼き、自家製キュウリの漬物、平飼いの鶏の卵焼き、大根と小鯵の煮物、無農薬無化学肥料の5分づき米と昆布の佃煮です。5分づき米は玄米のヌカ層を約半分取り除いたお米で、薄い茶色の米粒が特徴です。 胚芽も半分以上残っているため、食物繊維だけでなく、ビタミンBやビタミンEなどの栄養素も豊富に含まれています。 5分づき米は風味の良さが特徴で、白米とブレンドすることで食感は気にならなくなります。
太刀魚は真夏が一番脂がのるのですが、一年を通して水揚げされ、どの季節でも味わいが安定してる魚です。
太刀魚は白身魚ですが、濃厚なうま味のある、しかも上品な味わいのあるとてもおいしい魚です。
太刀魚は体表にウロコがなく、銀色のグアニンという物質で覆われています。
このグアニンにはなんと抗がん作用があります。
太刀魚は抗酸化作用による美肌効果を期待できるビタミンA、Eを含むみ、青味魚と同様に脂質を多く含み、不飽和脂肪酸のオレイン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)などが豊富で老化予防や認知症予防にも効果が期待できます。
サプリや高濃度ビタミンCの点滴などしなくても、昔からの知恵の食事で健康は手に入れられるのですね?