アルコール怖い
アルコールは、脳内損傷を引き起こします。
ほんの少しのアルコールでさえです。
アルコールは、whilte matter (白質)と呼ばれるものをdisrupt (粉砕)します。
Grey matter (灰白質)は、nerve cell bodies (神経細胞体)、白質は 、nerve cell tracks (神経細胞経路)です。
つまり、白質は、脳内で、情報を伝達し、刺激を与える為のハイウェイなのです。
ほんの少しのアルコールであっても、脳内の白質を粉砕することが見られました。
どんなアルコールも、7種類の癌を引き起こす危険性があります。
自分に問いかけてみてください。
なぜアルコールを摂取するのか?と。
「アルコールによってリラックス出来るからだ」と言うかもしれません。
でも、15秒間息をするだけでも、リラックスすることは出来ます。
そしてそれに、副作用はありませんし、あなたの heart rate variability(心拍変動)を高めます。
しかし一方で、アルコールは、あなたの心拍変動と脳機能を低下させます。
脳機能が低下すると、決断力が低下します。
私が診る患者の30から40%が、元々、アルコールに起因する問題で、私の診療所を訪れるのです。
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余談ですが、カナダに白人が侵入して来た際、アルコールを摂取する習慣の無かったネイティヴカナディアン達に、ウイスキー🥃をもたらしたのが、カナダでアルコールが飲まれるきっかけとなったのだと聞いたことがあります。
他の『ドラッグ』同様、彼らは、その土地に住む先住民に、脳や身体に悪影響を及ぼす依存性のあるものを与えて、支配しようと思ったのでしょうね。
※オリジナルの動画はMeWeの私のtimelineでシェアしています。