がんの治療、お医者さんのお話に納得です🍀✨✨

元がんセンター医師が実践する
『 1586人の8割が改善した
がんを治す方法 』
著者/安藤由朗 より〜

⚫︎ 抗がん剤や放射線療法は延命どころか、かえって死期を早めてしまうケースが少なくありませんでした。

⚫︎ 体が少しずつ弱っていき、結局は悲惨な状況で亡くなってしまう。
九州ガンセンターで、そうした患者さんを嫌というほど見てきました。

⚫︎ がんというのは「 免疫力 」が大きくかかわる病気です。
免疫力が弱いと、がんを発症しますし、自然治癒力が弱まっているので発症したがんを治せません。

⚫︎ しかし、抗がん剤や放射線療法は、免疫力をかえって落としてしまうのです。
かえって命を縮めてしまうのです。

⚫︎ がん治療の基本は免疫力、自然治癒力を高めることです。
西洋医学には免疫力を強くする治療はありません。

⚫︎ 同僚医師たちも、みな、悶々とした思いを抱えながら、流されるままに抗がん剤治療や放射線療法を行っていました。

⚫︎ 抗がん剤治療は、免疫状態が低下していきます。
自分が勧めた治療で、患者さんの状態が日に日に悪くなっていく。
それが目に見えてわかるのです。

⚫︎ 百害あって一利なしとわかっている治療法を勧めることしかできない現実。
そのときに感じた罪悪感と無力感は私の心の中に決定的な影響を残したような気がします。

⚫︎ 西洋医学では、手術、抗がん剤、放射線治療の三大療法ががんの標準治療です。
全国どこの病院でも行われています。
残念ながら、三大療法で、がんを克服することはまずできません。

⚫︎ 外科療法には患者さんの体力を奪ってしまうというデメリットがあります。
まず、手術自体が体の組織に重大なダメージを与えます。
組織を破壊するので免疫力も低下してしまいます。

⚫︎ がんの手術の原則は、多くの場合リンパ節ごとごっそりと取り除くことです。
リンパ節というのは、免疫細胞である「 リンパ球 」が出てくるところです。
取り去ってしまうと、免疫力が低くなってしまうのです。

⚫︎ 放射線治療による副作用は、全身倦怠感、吐き気、貧血、皮膚のむくみ、胃腸粘膜損傷などの苦痛を伴います。
遺伝子が傷つけられて、新たな発がんにつながるリスクがあります。
免疫力を下げてしまう場合もあります。

⚫︎ 抗がん剤に至っては「 百害あって一利なし 」ということが常識となりつつあります。

⚫︎ アメリカ国立がん研究所( NIC )は
「 抗がん剤は、がんに無力なだけでなく強い発がん性があり、他の臓器に新たながんを発生させる増がん剤でしかない 」
とアナウンスしました。

⚫︎ NICはアメリカのがん研究の最高機関です。
驚くべきことですが、30年以上も前に、抗がん剤は無力どころか、体に致命的なダメージを与えると断言したのです。

⚫︎「 がん 」で亡くなるのではなく、
「 抗がん剤 」が直接の引き金になって死んでしまうのです。
単に体を痛めつけているだけだと思わざるを得ません。

⚫︎ 西洋医学のドクターの多くは頭の固いところがあって、自分たちが学んできた学問や方法論をなかなか放棄することができません。
しかし、そうした医師たちも、抗がん剤が効くと思って投与している人はほとんどいないはずです。

⚫︎ 医療雑誌や医師会雑誌などで、医師に対して
「 自分ががんになったら抗がん剤治療を受けますか?」
と尋ねるアンケートが増えています。
ほぼ8割から9割の医師は
「 自分だったら受けない 」
と答えています。

⚫︎ 医師自身の方が代替医療を選択する比率が高いとも言われます。
医師も本音では、西洋医学でがんが治療できるとは、さらさら思っていないのです。

⚫︎ それなのに、なぜ患者さんに対しては抗がん剤をはじめとする標準治療を行っているのでしょう。
病院の経営などのために行っていると言わざるをえません。
製薬企業も含めた政治的な背景もあると想像します。

⚫︎ アメリカでは国家的規模で代替医療への取り組みが行われています。
1992年にはアメリカ最大の医学研究拠点である国立衛生研究所( NIH )に「 代替医療事務局 」ができました。
年間2億ドルの予算が拠出されています。

⚫︎ 腸内環境は、私たちの健康に大きくかかわっています。

⚫︎ 現代の高タンパク・高脂肪・低繊維の食生活を続けていると、腐敗した臭い便をするようになります。
そして、何年か後には重大な病気にかかってしまいます。

⚫︎ 高タンパク・高脂肪・低繊維食は腸内の悪玉菌を増やします。
悪玉菌が増えて、腸内で腐敗した便は、有害物質を発生させます。
これを「 腸内異常発酵 」といいます。

⚫︎ 発生する有害ガスは、インドール・スカトール・フェノール・ヒスタミン・アンモニア・ニトロソアミン・硫化水素などの発ガン性物質でもあります。

⚫︎ 便が、「 臭い 」「 黒い 」「 水に沈む 」という人は要注意です。
理想的な便は、適度な水分を含み、バナナのような形状で排泄される便です。
色は黄色から黄褐色。
きついにおいはせず、軽く水に浮きます。

⚫︎ 腸内異常発酵は、病気を引き起こす活性酸素を体内で発生させる原因になります。
また、免疫の働きが低下し、がんを発症する原因になります。

⚫︎ 腐敗した便を長時間ためこんでいると、大腸の粘膜から毒素が再吸収されて血管に入りこみ、汚れた血液が全身をめぐって、がんをはじめ全身にさまざまな不調が現れます。

⚫︎ 人間の臓器や器官、神経などはすべて血液によって生かされています。
汚れた血液は、がんをはじめとする病気を引き起こす原因になります。

⚫︎ がん治療の基本は「 食事療法 」です。

⚫︎ 血液は、私たちが食べたものからつくられます。

⚫︎ 免疫システムの主役は白血球です。
白血球は血流に乗って全身をめぐり、体内の異物を攻撃し死滅させます。
血行が悪くなると、白血球によるこの監視システムが働かなくなります。

⚫︎ ビタミン、ミネラルなどを多く含んだ食事を心がけること、腸内環境を改善することが、代謝を活発にするために重要です。

⚫︎ 栄養素を摂取しても、腸で吸収されなければ栄養素をとった意味がありません。
腸が元気だと栄養素の吸収が活発になり、代謝が上がって熱の産生力も高まります。

⚫︎ 私たちの細胞はすべて食べた物でできています。

⚫︎ がんを予防するために、そしてがんと闘う体をつくるために、「 食事 」と「 水 」には神経質なくらいに気をつかってほしいと思います。
3~6ヵ月が過ぎる頃には、あなたの体はきれいな細胞に入れ替わっています。

⚫︎ 肉の過剰摂取は、がんの発生を高めることが証明されています。

⚫︎ 動物性タンパク質は分解しにくいため、肝臓に負担がかかってその解毒作用が低下します。
また、動物性タンパク質をとりすぎると、腸内の悪玉菌が増えて、腸管免疫力が弱まってしまいます。

⚫︎ マウスの移植がん治療実験では、
米ぬかに含まれる成分RBF ・RBAのがん成長阻止率は60~70%と、強力な抗がん作用を発揮することが解明されています。
ただし、抗がん効果を期待するには、玄米を煎ってから煮る伝統的な製法で調理する必要があるそうです。

⚫︎ 玄米の食物繊維は、体内の余分な脂肪や糖分、食品添加物や農薬などの有害な化学物質を体外に出してくれるデトックス効果があります。

⚫︎ ミネラルは免疫細胞を活発にします。
[ 必須ミネラルの主な働き ]
・骨や歯、血液をつくる作用
・酵素の働きをサポートする作用
・体液をアルカリ性に保つ恒常性
・臓器や神経、筋肉の機能コントロール
・脳を活性化する作用

⚫︎ もちろん、ビタミンも大切な栄養素ですが、ミネラルがなければビタミンの機能を果たせません。

⚫︎ とくに、植物性ミネラルは、マイナスイオンで細胞の酸化を防ぎ、活性酸素を強力に消去してくれます。

⚫︎ 体内には約5000種類の酵素がはたらいていますが、そのうちの約4割の酵素は、ミネラルがないと、全く役に立ちません。

⚫︎ 活性酸素を撃退するには、食事で様々なミネラルやビタミンを十分補給して、抗酸化酵素をパワーアップさせる必要があります。

⚫︎ がんを治すには、体をアルカリ性に保つことも大切です。

血液はもともとpH7.4( 0.05差 ) の弱アルカリ性です。
病気になると、血液や体液のペーパーは酸性に傾きます。
それは、7.38とか7.3といったごくわずかなレベルでが、このわずかの差が問題になるのです。

⚫︎ 体液をアルカリ性に保つためには「 酸性食品 」のとりすぎを避けることです。

⚫︎ 酸性食品とは、肉、卵、牛乳などの動物性食品、精白した穀類、パン、麺類、アルコール、油、砂糖、精製塩、化学調味料、食品添加物などです。

⚫︎ 酸性食品のとりすぎは血液を汚します。

⚫︎ アルカリ性食品は、玄米、野菜、果物、海草類、小魚、きのこ類、大豆、発酵食品、天然の塩などです。

⚫︎ がんの患者さんは、アルカリ性食品を集中的にとって血液をきれいにし、免疫力、造血作用を高めておきたいところです。

⚫︎ がんを治すための食事のポイントの一つは、「ファイトケミカル」です。
野菜、果物、豆類、芋類、海草類、お茶やハーブなど、植物性食品の色素や香り、アクの成分から発見された物質です。
活性酸素を取り除くなど抗がん作用があることがわかっています。

⚫︎ 水道水の残留塩素は発がん性物質をつくりだすおそれがあります。

⚫︎ 洗腸は溶解力の高いお湯を肛門から入れて腸の中を洗って、再びお湯を出す方法です。
便秘のひどい人など、洗腸をした方がよいと思われる人にはお勧めしています。

⚫︎ 下剤で排便しても、腸内環境は改善しません。

⚫︎ アルカリ性の野菜や海草類、根菜類などが中心の食生活を心がけ、質の高い水を毎日飲んでいると、血液はきれいになり、便も健康体になります。

⚫︎ 病院でがんと診断されると、三大療法というレールに乗せられてしまいます。
終着駅は最初から見えているにもかかわらず。

⚫︎ 自分にとって本当に有益な治療を選ぶ意志と勇気をもってほしいと思います。

⚫︎「 究極の生活習慣病 」であるがんと闘うための基本は生活習慣の改善にあります。

〜 がんを治すのは医師ではありません。
患者さんご自身なのです 〜

・著者/安藤由朗 ・
『 九州大学付属病院、福岡赤十字病院、厚生会佐田病院、国立九州がんセンター勤務を経て、安藤整形外科医院を継承 』

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